13:39におきた
先日亡くなった親戚のおばちゃんをお祝いする夢。
まず、従兄弟と暑い、どっかの商店にいた。みんなでアイスを食べた。
私はチェリオを買った。
お金は1番年長のK兄ちゃんが払って、あとから自分の分のお金を渡した。
私たちを迎えに来た叔母が車で来た。
そして、家に着いたのに、叔母がいない。
叔母は私たちを迎えに行った場所、「信濃」に戻ったようで、一同パニック。
かなり時間が経って叔母が戻ってきたけど、どうやら1人足りないと思って引き返したらしい。
その場に6人全員いたのに。
ちなみに、信濃は私の本名に似ているってだけで、一つのゆかりもない土地。(そもそも北陸の方に住んでるし…)
だから、なぜ夢に出てきたのかは不明。
その後場面がとんで、私が引っ越す前にいた町(亡くなったおばちゃんの近所)にいた。
その近くの大通りの並びに、
があるんだけど、
ダイソーが向かいの大通りに、店舗拡大して二階建てで立っていた。
TSUTAYAは外観がかなり寂れていた。
シルバーBOXは、潰れた不二家のままになっていた。
TSUTAYAに入ると(誰と一緒だったかはわならないけど、誰かと一緒だった)
一階で、コミックのレンタルをしていた。
前にも全く同じ夢を見たことがあったはず。
その後、場面がとんで、どうやっておばちゃんをお祝いするかの話になった。
わたしは画用紙に、(ベースがピンク)
「おばちゃん10年間ありがとう」
の文字を切って、貼り付ける予定だった。(文字の色は黄色？)
(あと、お世話になったのは18年間。なぜか10年間とかいていた。)
「ありがとう」の部分はすでに切られていたので、それを使うことにした。
また場面がとんで、今度は従兄弟最年少のSくん(今年小学四年生)の家にいた。
預かっていたおばちゃんの携帯がない！と、Sくんは泣いていたから、一緒に探した。
その時確か、Sくんのお姉ちゃん、Aちゃんもいたと思う。
結局、私が窓際で白いケータイをみつけた。
確かこんなやつだった。
因みに亡くなったおばちゃんはケータイ持っていなかった。
また場面がとんで、
さっきの紙を切って、やっと完成した！と思ったら、老人ホームからおばちゃんが戻ってきた。
この時妹に「おばちゃんって亡くならんかったっけ？あれ？」と聞くと、妹に
「多分気のせい」と言われた。
おばちゃんにサプライズしたいから、紙は机のしたに隠した。
おばちゃんは至って「普通」だったから、亡くなったのは私の気のせい、ということになった。
また場面が飛んで、真っ暗な夜、知らないくらい場所でお開きとなった。
従兄弟(か、狩野英孝的なお笑い芸人)が、おばちゃんにケーキを持ってきて、「遅ぇよw」となった。
私は先ほどの紙をおばちゃんのところに走ってもっていって、
ぎゅっとおばちゃんを抱きしめながら
「10年間ありがとう」といった。
正しくは18年間なのに…(-△-)
そしておばちゃんと親戚たちと別れを告げて、私と、父と、妹の三人家族に、何故かAちゃんも一緒についてきて、帰宅しようとした。
知らない場所を数メートル歩いたら、知らないマンションに着き、父はそのマンションに入っていった。
その間私は、「本当におばちゃんって前に亡くならんかったっけ？」や、「ここうちのマンションじゃなくない？」と妹や従姉妹に話していた。
エレベーターに乗ろうとすると、見知らぬ男がバイクにまたがり、何か書類を見ながらこちらに背を向けていた。
私は父に「遠回りしてから帰ろう、気持ち悪い」と言ったが、父は見知らぬ男に話しかけた。
見知らぬ男は、バイクから降りて、ニコニコしながらこっちを向いて突っ立っていた。
角刈りで、目が細かった。
今まで夢で、知り合いじゃない、見知らぬ人はでてきてもモブ程度だったし、顔に黒いモヤがかかっているように思い出せないのに、
なぜかその男だけ詳しく覚えている。全く見知らぬ人。
しいて言うなら、バイト先の昔の地区長にほんの少し似てるけど、でも、本当に知らない男だった。
その男と私がしばらく目を合わせあったら、父が「何をしているんですか？」といった。
男は、
「私は今度、ここの一階に入居予定の者なんですが、四階に入居できないか調べにきたのです。
というのも、部屋がきたなすぎて。掃除が大変だ。
その部屋は、身体を売って生活してる女に、その彼氏の、ホストの男。その二人の赤ちゃんに、女の浮気相手の男。
こんな感じで、部屋がめちゃくちゃなんです」
と、話していました。
やがて妹が、その男を無視してエレベーターに乗りました。
エレベーター| バイク 男 |一号室
父 |階段
私
従姉妹 妹
こんな感じの位置で話していたと思います。
そこで目が覚めました。
見知らぬ男がはっきり夢に出てきて、気持ち悪い夢だったと思います。
そして、夢出会えたなら亡くなったおばちゃんに、「18年間ありがとう」と正しく伝えられなかったのが心残り…
